元気100倍田んぼ 稲作プロジェクト2026
更新日:2026年5月29日
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2026年5月7日、児童有志の力によって、とうとう田んぼが復活しました。
このページは2026年度(令和8年度)の米作りの様子を記録していきます。今年度は田植えをせずに、種もみを「直まき」する方法でスタートします。「稲作プロジェクトチーム」としてボランティアメンバーを募集し、5月11日から本格的な米作りをスタートします。
育てるお米は東京都のお米である「キヌヒカリ」です。
令和8年5月29日 稲は順調に育っています
農業界でこの頃増えてきつつある「稲の種を直まきする」稲作方法で行っている今年の大三小参照元気100倍田んぼ。稲は順調に育っています。田んぼの外柵に宣伝掲示をしてありますので、登校して来る子供たちの「お米、育ってるね~。」という声も聞こえてきます。
先週、第2水田の稲の一部が倒されるという問題が起こりました。原因はなんと、鳥のシジュウカラが水田の角部分で行水をしていたのです。羽を広げて気持ち良さそうにジャバジャバ音を立てながら行水するので、稲は当然倒れてしまいます。ある方法でシジュウカラの行水を防げたのですが、このように田んぼ活動をしていくと、予想もしなかった問題が起こり、それを一つ一つ解決していく学習が成立していきます。

元気に育つ稲

大田区10色の緑づくりも開始(コスモス栽培)

百葉箱周辺農地化プロジェクトとしてのビッグひまわり園でも芽が出てきました
令和8年5月20日 田んぼで水飲むアゲハチョウ

田んぼがあると、そこにはいろいろな生き物が集まってきます。
今日は2匹のアゲハチョウが田んぼに降りて、おそらく水を飲んでいたのではないかと思える動きをしていました。
写真は撮れませんでしたが、トンボも1匹飛んできました。まだトンボのシーズンではないのに、生きやすい環境を見つけたのでしょう。そのうちヤゴの姿が水の中に見られるようになるでしょう。
田んぼの活動を楽しみにしている子供たちは、「カエルも来るかな?」「アメンボは来るはずだね。」「ゲンゴロウも来るといいな。」など語り合っています。
令和8年5月18日 大田んぼでも稲の芽が出てきました

第3水田で芽を出した稲

第1水田の稲もすくすく育っています
5月18日、種まきからちょうど1週間で稲の芽が顔を出しました。
ツンと1本、目が出てくるのが稲の特徴です。小学校の学習で育てる植物のほとんどは、双葉の状態で芽が出るものなので、このような誕生をする植物を見ることは良い経験になるのではないでしょうか。
土掘りプロジェクトをしている頃には、休み時間になると10~20名の子供たちが集まっていましたが、今は2,3名の子が毎日様子を見に来ています。
芽が出てきた第3水田(大田んぼ)は、ひとつの稲の葉が4,5本になったところで水をはっていきます。そうなれば大三小元気100倍田んぼの完全復活といえます。
令和8年5月11日 お米の種まきをしました
小さい方の第1,2水田には、本当に直まきで育てられるかどうか試すために4月中に一部児童といっしょに種まきをし、発芽させた稲が順調に伸びています。その試行を受ける形で、5月11日(月曜)、全校朝会で「今日の中休みに、お米の種まきをするから、やってみたい子は来てください。」と呼び掛けました。中休み、約30名の児童が参加して、大きい第3水田に種をまきました。一番の天敵はスズメです。朝、田んぼに水がたまっているため、水を飲みに来ているのか、スズメが3羽ほど田んぼにいました。種まきしたお米をスズメに食べられてはいけないので、これからの工夫が必要です。お米作りで生じてくる様々な課題を、プロジェクトチームの子供たちに解決してもらおうと考えています。


